民泊・農泊・旅館業の違いと今後の需要について

民泊解禁!などのニュースが一時騒がれていた事もあり、

最近、周りでもシェアハウスや民泊などを始めた人が増えてきた感覚がある。

また、福岡市内でも、ホテルがここ数年で一気に増えたのも感じている。

しかし、民泊・農泊・旅館業などを整理されているサイトなどが、

あまり無いように感じたので、体系立てて整理するのと合わせて、

今後の需要について私見をたっぷりに書いてみたいと思う。

1.増加の背景は、やっぱりインバウンドかと。

民家規制は、Airbnbの問題も背景にあったのだろうが、

観光立国を目指していこう!とする日本にとってはインバウンドが重要だよね。

九州に関してもここ10年を見えるとエゲツない伸びを見せてて、

今後も、現状の倍の目標を掲げて更に増加していくことが期待される。

実際、人口減少・高齢化の歯止めがかからない現状の中、

内需がどんどん下がるなか、外貨を稼ぐ手段としてはインバウンド超重要。

円安=日本円のパワーが弱まっているって点は、少し口惜しい部分もあるけど、

安くても外貨を稼ぐ必要性はあると思うし、まだまだ伸びると思われる。

※下記の図は、九州観光推進機構の資料を参考

2.ホテルでは無く、民泊・農泊というオモシロさ

最近、聞いた受け売りの話だけれど。

日本人が、海外の大学に留学した時に「入学式は正装で来るように」という案内をみて、

スーツで入学式に言ったら、ガッカリされたって話が印象的だった。

「日本人の正装(袴とか)を期待してたのに、君は日本人じゃないのか?」と。

更に「日本は、素晴らしい文化があるのに、何で西洋のホテルばっかりなんだ」

との逸話が、西洋文化への憧れからくる、オリジナル性の埋没を感じる。

そんな中、生活のスペースに人を泊める民泊・農泊の価値のオモシロさと、

実際の人と泊める経験を通して、オリジナル性の再発見をする事に期待したい。

3.ライフシフトから来る今後のポテンシャル

人生100年時代と言われて久しいが、「LIFE SHIFT」の中では、

マルチステージを設けた人生設計についてが印象的だったと思う。

九州で代表的な農泊と言えば、大分の安心院があるが、僕も何度か泊まった。

宿泊すると印象に残るのが、おじちゃん・おばちゃんが最高に楽しそうな事だ。

子供の修学旅行の受け入れを通じて、形成されて来た安心院ではあるけれど、

宿のオッチャンが、楽しげに話してくれた会話が印象的だった。

「子供の受け入れも楽しいけど、大人の方が一緒に酒を飲めて、楽しい。

 海外の人もアプリがあれば、会話できるし、海外の文化も知れるし、

 文化を素直に、楽しんでくれるし面白い。

 俺のFacebookは、海外の友人ばっかりだぞ!」

そんな話をするおっちゃんは、若々しく凄く楽しそうだ。

稼ぎがある事から来る余裕もあり、年金2000万問題も解決しそうだ(笑)

農泊を通して、そんな高齢化に関する課題にも寄与しそうな気がする。

4.民泊・農泊・旅館業の違いって?

上記の違いって知られているようで、結構わかりにくい。

まとめてあるサイトも無いし、関係者なども以外に違いを認識していない。

僕の知っている範疇での違いを下記のように整理してみた。

違いを知らずに、「え?なんで民泊にしたの?」と思う場面が結構あったので、

今後自分が、開業する最適な方法を選択する人が増えたら良いなと思う。

※ソースが僕の脳みそからなので、間違いがあるかも知れないのでご理解を。

民泊・農泊など。

今後の可能性を考えると、もっと増えたら良いな~と思うのである。

関わる地域に徐々に実践する人を増やしていく事もやれたら良いなと思うし、

何より、実家の父・母がやってくれたらいいな~と思う今日この頃である。


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