『宮路の100本ノック』という企画を会社で勝手にやってます。
いわゆるナレッジ化と呼ばれるやつだと思いますが、
仕事を通してだったり、本を読んでだったりした、
自分なりのノウハウ?を資料に落として、
次の仕事や、後輩が使えるようにしてます。
そんな中で、使用頻度が少ないものを、ブログにUPしていきます。
今回、ご紹介するのは、アプローチ手法『ポジティブ・アプローチ』
行政さんと仕事をする時に、どうしても『課題を改善しなければ!』
という事で、ネガティブアプローチと呼ばれる
課題解決を選択されるケースが多いな〜という事で対比してます。
もちろん行政さんなので、課題を改善する取り組みは大前提として必要ですが、
こと、地域づくりや町おこしなどでは、
地元の人や主たる人のやりたい事にフォーカスする事も時として必要だと思います。
やりたい人が、やりたい事を続け、どんどん発展させて行く。
時折、話題になる地域づくりの事例は、そんな事例が多い気がしています。
やりたい人が”明確にいる”のなら、応援しよう!みんなでやろう!
という仕組みを作りましょう。